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 引越しをする上で、どんな心構えが必要なのか。簡単にまとめて見ました。

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  1. さあ、引越当日!

    いよいよ引越しの日がやってきました。当日の朝、今朝まで使っていた最後の日用品を梱包しましょう。お引越の開始が朝からの場合、引越し屋さんは結構早めに来るので、朝食なども早くとり終えて、準備万端待機しましょう。
    このとき、あわてて新居で必要な書類や鍵を梱包しないように!笑い話でなく、実際にあります。

    引越し屋さんが到着したら、必要事項の契約内容の確認を行い、運賃を支払います。運賃は引越し屋さんによっても違いますが、通常先払いです。契約内容はしっかりと確認し、納得した上でサイン、支払いをしましょう。

    あらかじめチェックしていた持っていくものと、不用品とをしっかりと伝えること。
    さらに、新居で一番先に入れたい物(お仏壇 鏡 など)を伝えておきましょう。最後に積み込みをしてくれます。
    小さなお子さんがおられる場合は、ほかの親族やお友達に預けておいたほうが、怪我などしなくて安全です。

    積み込み終了後、忘れ物がないか確認しましょう。特にお風呂周りやベランダ、庭回り、自転車など、よく忘れられてしまいます。しっかりと確認の上、新居へ向かいましょう。


  2. いよいよ新居へ搬入!

    待ちに待った新居への入居。その始まりを飾るのがお荷物の搬入ですね。一緒に生活していた家財が入ることで、新居に命が宿るといっても過言ではありません。
    引越し屋さんとレイアウト等についてディスカッションして、家具の搬入の順番を決めていきましょう。配置を伝えれば引越し屋さんが段取りをしてくれます。

    一戸建ての場合2階へタンス類を上げるケースが多いと思われますが、その際、吊り作業が発生することがしばしばあります。タンスをロープで2回へ吊り上げるのですが、このときによく手すりなどの破損が発生します。よく気づく作業員の方であれば、一言確認があるのですが、忙しい中で忘れることもあるでしょうから、一声、『手すり大丈夫ですか』と確認しておけば、万が一のときにも補償交渉が容易になりますよ。

    搬入が終われば、再度配置の確認をしましょう。もし、思っていたイメージと違ったり、置いてみたものの不便かも、と思ったときは、遠慮なく引越し屋さんに配置換えを申し出ましょう。良心的な引越し屋さんであれば、問題なくやってもらえると思います。ただし、全部入れ替えになるような配置換えはちょっと問題がありますので、良識の範囲内でお願いしますね。

  3. 新しい生活が始まります!

    引越しが無事終了すると、新しい生活が始まります。
    後片付けや、新しい土地でのいろいろな手続きを忘れずに行ないましょう。

    参考→引越手続き集

    それでは、よいお引越を!

    ご一読ありがとうございました。m(^_^)m
    何かご質問がありましたら、こちらまでお願いいたします。
    (個人運営ですので、なかなかお答えできない場合もありますが、ご了承ください)

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